文月

 7月になりました。先月に陸上競技の試合におーちゃん(ゆきたんくの長男)が出るというので、土曜日でありながら仕事場から競技場にかけつけ、ビデオと写真を撮ってまいりました。そして改めて写真を見て、「ン?」と。左のカラー写真はおーちゃんであります。右のモノクロ〜ムの写真は大学生の時のゆきたんくであります。年の差2歳(写真で…)。

 問題はゆきたんくにも若い時があったということを言いたいのではありません。おーちゃんの写真の右端に写っている競技役員の方と幸たんくの写真に写っている競技役員で左から2番目の方が同一人物なのです。小さな写真で申し訳ありませんが、シルエットからお分かりになるでしょうか?またまたこの野郎、いい加減なことを言ってやがるなということでは申し訳ありませんので種あかしを。この方は右写真の当時は日大陸上部に所属しておられました。現在は千葉県内の高等学校の先生であられます。インターハイの男子砲丸投げで優勝されていて、その記録は当時の高校生で初めて18mを越えた偉大な方なのです。まぁ、親子で同じ方にハンマーを拾っていただけるとは思いませんでした。

 さて、一つのことに自分をかけて頑張った時のことを思い起こすにつけ健康のありがたみ、そして家族のためにも頑張ろうという気持ちが湧き上がってきます。また、その機会を与えてくれた息子にも感謝(親バカ!)したいと思います。これからますます暑くなります。皆様も健康に留意されますように。
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