12月になりました。
 長そでの上に上着が必要になりました。

 先月に義母の入所している施設に足を運びました。
 その駐車場を彩っている葉っぱたちを見つけたので、しばらく眺めていました。
 自然というのは粋なことをするもので、とてもまねのできない変身を遂げます。
 夏に緑だった色はどこへやら。

 とても綺麗な朱が映えます。
11 月 12月
 枯れた枝には、最後の一枚が頑張っているのも見れました。
ここでも自己主張を欠かしません。
 この短い時間の中での一生懸命な主張は心に伝わってきます。

 近くに寄って見ると、もう等にい旬の準備をしているのが分かります。
 しっかりと芽が脹らんできています。

 これはツバキ科のヒメシャラという樹のようです。
 くわしくなくてごめんなさい。
 さて、ゆきたんくの部屋のアコギに仲間が加わりました。
右が3年前からいる6弦アコギ君です。
 左が新顔の4弦アコギ君、つまりアコースティックベースです。
 アンプに繋がなくても、しっかりと響く重低音が魅力的です。
 ゆきたんくも、どんどん遊んであげようと思います。