3月になりました。 朝起きるのがだんだん楽になってきました。 なんてジジイくさい表現だと思いますが、そんな歳になりました。 この日は印西の区に登録有形文化財の「武蔵屋」にでかけました。 その建物の2階が「まちかど博物館」になっているとのこと。 残念ながら、展示物入れ替えのにぶつかって姉妹見学はできませんでした。 1階がレストランになっていて、お客様がいらっしゃるとのことで撮影は玄関入口付近をゆるしてくださいました。 そして外観。 庭には梅が咲き、良い匂いが漂っていました。 武蔵屋 → Map |
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予定よりも時間が余ったので、近くにある木下河岸跡に行くことにしました。 もう解説版しか残っていない有様です。 かつて利根川で船で賑わった時に、荷物の乗り降りに使っただろう平らな土地の部分が気にはなりました。 解説版を読んでいると、「利根川図志」なる書物を編集・完成したお医者様である赤松宗旦(あかまつそうたん)という人物が登場しました。 その名前をどこかで見たことがある。 少し記憶をたどってみると、利根川を渡ったところに旧居があって、1回寄ったことがあることを思い出しました。 |
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赤松宗旦の旧居です。 この中は赤松宗旦が暮らした当時の様子が忠実に再現されています。 |
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おまけ。 千葉県側の木下にトタンの看板がありました。 友人の話では、昭和30年代までしか作っていなかったとのことだから、これだけ綺麗に残っているのは貴重だと思い撮影しました。 |