城壁へ

 ん。
この先は行けないのか。
看板の直訳です。
「サン・ジョルジェ城 周囲の床を再認定する契約」

ようは床部分の工事ということらしい。
 戻るのも借にさわるが、右方面に通路があった。
 なんとまあ、おしゃれな雰囲気だ。
 土産物の売店があるのね。
で、荷物は増やさない。
 歩くのが大変になるからね。
 さっさと歩くのりたん。
足は速いんだね。
 城壁の高い部分が見えてきた。
高所恐怖症のゆきたんくでも大丈夫か。
 日本の城でいう、堀らしき所というかそんな感じに見えるところ。
 でもね、芝生になっている。
 そんな訳で、城壁を目指す。
 このアーチの設計が見事だね。
 ここは敵を倒すための所かな。
日本の城の狭間に似ている。
 城の様々な部分の紹介である。
いや、いや・「トーレデ・サン・ロレンツォ」「パコタワー」「オールドサス アンティグアス CO」「裏切りの扉」「水槽の世話をするトリー」「カトラック・プーゴ」「丸い犬」「ロンダ・オ・アディーン・キャップスノ」「溝」「リーグパス」「LIIA の道」「バルバカドア」「サラカナの門」「内部アクセスドア」「城を完成させたアルピティヨール デル カステロ」 かな。
 先ほど書いた狭間のような所。
そして、あらかじめ城の中の様子を知らなければ移動が大変そうな造りである。
 比較的広い所に出た。
動きやすそうだが、高い所からは弓矢で狙われそうだ。
 ふり返るとこんな感じ。
 遠くの方に階段が見えた。
さて、ゆきたんく、これを登るか登らないか・・・
 躊躇しながら((笑)階段に向かう。)
 どんどん近づいてくる。
いや、自分が近づいてている。
 うん、上の方は風が強そうだ。
直訳です。
「この銃は、火薬銃 (ファルコンとファルコネット) の代表的なもので、小口径で銃身が長く、非常に用途が広い銃です。ファルコンとファルコネットは 14 世紀末に登場し、木製の銃身によく似ており (そのため「銃身」と呼ばれます)、補強リングで固定された鍛造鋼の刃を使用しています。その用途の広さは、これらの銃が取り付けられた台車の数からも明らかです。」野戦馬車 - これは、他の部隊が近接射撃支援を提供しながら、素早く移動できるように設計されました。攻城馬車は、壁の特定の場所を繰り返し攻撃して倒すために、鷹をできるだけ動かないように設計されました。」「海軍の運搬車は、船に搭載される際、一種の「ベビーベッド」(そのため、ポルトガル語でベビーベッドを意味する「berço」と呼ばれることもある)の上に搭載されることが多く、主に乗船戦闘における近接射撃支援に使用されました。」「また、この銃が前装式ではなく後装式であるという事実も注目に値する。後装式は大砲開発のごく初期に登場し、発射速度が速い、装填操作が簡単など、多くの利点があった。しかし、機械技術と冶金技術が十分に発達していなかったため、これらの銃は可動チャンバーとバレイの接合部が貧弱で、接合部から一部の爆燃ガスが排出され、威力と射程距離が減少するという問題があった。15世紀後半には、新しい製錬技術によって前装式銃の性能が向上したため、後装式は使われなくなり始めた。」
 お城の説明か・・・
直訳です。
「階段と壁、階段状の壁に注意」とある。
 高い所は怖いなあ。(階段の途中)
座ってのんびりしている義母を見て安心したゆきたんくである。
直訳です。「ハウスタワー」「トリー・デル・オメナンジュ「ユリシーズの塔」「ペースタワー」「シスターンタワー」「塔、花柄の衣装」「アサヘイアス」「スカ・バルバカ&肘オムステマ」「トリレ DES.ロレンソ」「サン・ロレンツォの塔」「Contiguantec の構造と水槽」「古い構造」「テセテス」「裏切りのドア」「裏切りのプエリア」「バルバカ」「カダン・ロンダ・ロード」「リーグパス」「ラウンドパス」「バルバカドア」「リザの道」「バルバカナの扉」「インテリアシートポータル」「城への門」「サルバカナ」
ゆきたんく撮影。
風が気になる。
 のりたん撮影。
ゆきたんくがこわごわ登っている。

   
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