いに登った。 壁の間から見える景色が高所にいることを自覚させ怖い。
	うん、ここは大丈夫。 おぉ、狭間様の隙間がある。 ここでも闘ったのだな。
この前後合計４枚の写真に共通すること。 景色に吸い込まれそうな漢学に陥るのである。 情けないわ。
で、ここならば安心である 情けないわ。
	窓から外を覗けば・・・ 心が吸い込まれていくゆきたんくである。 情けないわ。
ここはどうやって移動するのだ・・・
	このくらいだと大丈夫。 オビドスの城壁寄りは怖くない。
ここで頭をぶつけたゆきたんくである。
	少し低いところへ来た感じがする。
お隣の高台にあるカトリック「グラッサ教会」だ。
	通路の石畳が綺麗だ。
城壁と城壁の間から見える景色にも慣れてきた。 ういオレンジ色の建物が素適だな。 　フローレス・デ・サンタ・クルーズ通り辺りの建物。その奥には学校がある。
	オレンジ色の建物ズーム。
これは怖いな。
	ここは大丈夫。 　新宿は紀伊国屋サザンシアター近くのイーストデッキの感じだな。 　ちょっと方向をかえると怖いし、風が吹いているのもこわいな。びびりのゆきたんくである。
同じような色合いが続くのはそれはそれで気が休まる。 　うん、景色の様子にはまったく心を動かされてないな。
	このような狭くて、奥行の距離を感じ所は苦手だな。 うん、吸い込まれる。