やって来ましたねエッフェル塔。 上に登るにはやはり予約が必要だったようだ。 日本のスカイツリーのような訳だ。 手前に流れる川はセーヌ川。 漫画「ザ・シェフ」に書いてあった、ポンーヌフ橋が少し気になる。 　ところでタワーの頭の辺りは、仮面ライダーに出てくる怪人のようでないかい・・・
塔の途中の景観台だろうか。柵の低いのにびっくりした。  というか自殺の名所で、毎年多数の人が飛び降りているという。
こんなに多くの人が登っている。 日本人が多いと興ざめだが、この距離では何人がいるのか分からない。ラッキー。	セーヌ川クルーズ。これに乗れば、バリの右岸と左岸沿いの景色は余すところなく見ることが出来たのだろう。左下の写真を見ても分かるように、開放感ばっちりのガラス張りの船である。
セーヌ川とエッフェル塔をバックにゆきたんくとＳ氏は記念撮影を。 いよいよセーヌ川(イエナ橋)を渡る
ほぼ正面に見えたエッフェル塔に感激である。 　塔に行くまでの間に、道路上でミニチュアのエッフェル塔を売っている者たちが慌てて片付けをしている。 横を見たらパトカーが来ていてポリスが見ていた。 　しかし、その店じまいの早いこと早いこと。
イエナ橋の真ん中辺り
不思議な像があった。 この作品にはタイトルがあって 「イエナ橋に飾られた戦士像」だそうだ。 橋の四方に飾られたうちの一つの彫刻だ。	観光用の三輪車だ。
近くによると迫力が凄い。 また、4本の橋脚が匠な造りになっていることに感動した。 その脚の中をリフトが上っていく。 これ、水力で動いていると聞いてまたまたびっくりした。  1889年に建設されたこの塔は、当時の基本構造を現役で稼働させているのだ。 なお、材料の金属は鋼鉄ではなく錬鉄(炭素含有量の少ない)でできている。
エッフェル塔を北西から見た角度で撮影したが、構造物の柱と柱のあいだに表示がある。 何が書いてあるのかは
ここの策は高い。	エッフェル塔の下には沢山の観光客が・・・
水力(水圧) のリフト	綺麗な構造
エッフェルの像	空が青かったら・・・