南部分

 操糸場より先に進む。
製糸場の南側の見学になる。
 何の蔵だろう。
階段があるのに入口がない。
塞いだのだろうか。
 電線が行きかっている。
ブリュナ館である。
 写真をクリックして大きいのを見ていただきたい。
 ブリュナ館の廊下の様子。
 ブリュナ館の南側。
日当たりが良い場所である。
 この場所からは見えないが,下方に見える川に排水を流している遺構だ。
 入口付近に引き返す。
 行きには気づかなかった建物がある。
 製糸場の診療所だ。
片倉というのは,片倉工業株式会社で,富岡製糸場の民間最後のオーナー(1939~2005)を務めた会社の名前である。

   
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