名寄駅

 旭川から塩狩峠へ向う時に列車町で名寄で下車した。これは記念ということで名寄駅の前で撮影したものである。周囲に人一人いなかったので写真はゆきたんくとのりたんでお互いに写すしかなかったのである。つまり左の写真は合成である。ソフトを使うと簡単にできてしまう。便利な世の中になったものである。
  名寄市役所ホームページ
 電車に長い時間乗っていると退屈してくるものである。ゆきたんくは鼻ほじ、のりたんは作り笑顔とだんだんと旅の疲れを見せ始めている。まっ、とても贅沢な時間であることには変わりない。しばらくするとのりたんは寝てしまった。
 いちおうレディ(当時)のお休みなので写真はボカシテおきます。
 ゆきたんく北海道の旅、宗谷本線の車窓から(笑)
 さて、これはどのへんであろうか。記憶をたどると「わぁ、きれいだ。写真撮るぞぉ」と言って自分で撮った記憶はある。サロベツのところでも述べてはいるが、広大な景色は高等学校(山の中の学校だったのだ。)以来の体験で新鮮であったのだ。
 これも、自分に撮って、記憶に残しておきたいショットだったのだと思う。絵心はないし、カメラの扱いは下手だしと良いところは無いのだが、自分なりに満足のいく一枚であった。
 で、どこなんでしょこれは?
誰か分かったら教えて下さいね。