2014年を迎えました。

　今年も「幸たんく」をよろしくお願い申し上げます。

昨年はゆきたんくにとって、とても大きな出来事がありました。

その媒介となったのはＦａｃｅＢｏｏｋでした。

ゆきたんくは今はなき東京都立秋川高等学校の卒業生です。

　その第１２期生として青春の時間を東京都秋川市にあった全日制全寮制高等学校で過ごしました。

そうなると１期生を始め、同時に在籍しなかった先輩方の存在は伝説になります。

その１期生の先輩方に会うことでできたのです。

それも１期生の先輩が立ち上げたＦＢの秋川高等学校のページによってです。

そしてどんどんと輪が広がっていきました。

３５年ぶりに会えた同期生もいました。

あの「同じ釜の飯を食った」仲間達との再会、そして今までになかった縦のつながり、自分の人生の中から抜けていたものが、スッポリと埋まった感じがしました。

　写真は２０１３年６月９日に、秋川高等学校のシンボル、メタセコイア並木を残すことを目的に卒業生が一同に集まった時に撮った写真です。

　今年は午年。
　奇しくも、秋川高等学校の跡地は東京国体の馬術競技場になっていました。
　国体開催のＦＢにも「会場に入ると大きなメタセコイア並木がお出迎えしてくれます」とありました。

　何か秋川高等学校ＯＢにとって良いことがあればいいなとと感じさせる出来事でした。

絶対残したい、我ら母校のメタセコイア並木です。