極月
 いよいよ今年も最終の月を迎えました。 

 写真はゆきたんくの自宅近く、まっすぐ先に江戸川の土手が見える場所であります。

 空には秋から冬にかけての特徴である平べったい雲が空を覆っています。

 朝、日の出した太陽が、雲の東側をオレンジ色に染めています。

 畑の緑も、近くの家々も太陽の光を浴びる前でまだ眠っている感じがします。

 今月30日に一年間でもっとも遅い日の出時刻6時49分を8日間耐えると、日の出時刻は早くなっていきます。

 活動前の静けさ、空気が落ち着いていて、自分の心まで落ち着かせてくれる季節もあと1ケ月。

 そんな空間が身近にあるとをあらためて知ったゆきたんくであります。

 忙しいと見逃してしまうことも、心がフラットになっている時には、話しかけてきてくれることを大切にしていきたいと思います。

 ※「ゆきたんく」は、このサイト「幸たんく」の管理人です。
霜月 12月 1月