過ごしやすい日が増えてきました。 　とは言っても、日中の日差しの鋭さはまだまだ続くように思います。 　９月は「葉月(はづき)」と言い、葉の落ちる月の意味があります。 そう、花がきれいな春、そして緑に勢いのあった夏。 木々が実をつける、実りの秋とはうらはらに常緑樹以外の木々は葉を落として風体が寂しくなります。 　自分の人生で言うと、ここ数年のゆきたんくは葉月の状態かもしれません。 　因果(遺伝)なことに、頭髪も葉月の様相を呈して参りました。 　まあ、意識の方は実りの秋に置いて、充実した人生を感じる毎日にしたいと思っています。 　写真は先日(8/27)に江東区にある友人のマンションの２１階からから見た隅田川の花火です。ビルの谷間に咲く花がビルの窓に反射する様は、新しい感じがしました。 　ここでは割愛しますが、花火の名称も昔はなかったユニークなものがありました。 　高く上がる花火もビルや近くにそびえる東京スカイツリーのはるか下の方で咲いていました。これも時代なのですねぇ。

日盛　　　　　　　　　　　　９月　　　　　　　　　　　　10月