日本では旧暦の3月を弥生と呼びました。
現在でも新暦3月の別名として用います。
弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月
の「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力で、これに対する異論は特にないそうです。
ゆきたんくの住んでいる千葉は温暖な県ですが、時々雪を降らせて寒さを思い出させようとしています。
しかし、写真のソメイヨシノのように花を咲かす準備が整ってきているのを見ると頑張ろうという気持ちになります。
数百年の古木がある桜の仲間でも、人間の平均寿命よりも少ない60年寿命説があるソメイヨシノが頑張っているのを見ると自分も頑張らねばと思います。
そうそう、豊島区には染井吉野桜記念公園という公園があるそうです。
一度行ってみようと思います。
URL http://www.city.toshima.lg.jp/shisetsu/kouen_guide/001095.html
をご覧ください。
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