少し遅い８月のご挨拶。 この項を書いている８／７の辺りは立秋です。 「秋」という字を見ると、涼しく感じます。 　しかし、実は立秋が暑さのビークでこれから後の暑さを残暑と言います。 　写真は今月３日に訪れた北海道函館の夜景です。 　世界三大夜景の一つに数えられる美しさです。 　とは言っても、世界各国には「三大」という概念がありません。 　主に日本において美しいと思われる世界の夜景という意味で函館の夜景が入るのだそうです。 　それにしても美しかった。 　香港のビクトリアピークから見た「１００万ドルの夜景」とも、「１００万ドルの電気代がかかる夜景」とも言われるのは、天候の関係で残念ながら見ていません。 　その時は霧がかかっていたのです。 　写真の函館の夜景は、途中まで霧がかかっていましたが、ゆきたんく一行(大男３人組)がケーブルカーの山頂駅に着いた時にはすっかりと晴れていました。 　そして夜景の美しさ+涼しさが大変贅沢でした。 　冷房を使わない涼しさのことです。 　気温は２２度、汗は蒸発するわ、肌はサラサラだわ言うことなし。 　ということで、時候の挨拶をサボっていたゆきたんくであります。

小暑　　　　　　　　　　立秋　　　　　　　　　　　９月