薄暑

 うっすらと暑くなってきました。
春に菜の花を撮りにいった江戸川土手(流山市下花輪)も道がふさがるほどの草が生えていました。下の写真とは1ヵ月半の違いです。

ゆきたんくの車はセンサーがついているので、その50cm以内に物があると「ピピと断続的に鳴ります。この道を走ったたら「ピー」と連続で鳴ってしまいました。」
 空も水分をたくさん溜め込んで梅雨の準備をしているようです。
ゆきたんくの職場に植わっている梅の木には青い実がパンパンな状態でついていました。この梅が熟す頃に降る雨だから梅雨だとか、黴が発生しやすい季節だから黴雨(ばいう)だとか様々な説があるようです。
 昔の人はよく考えたものです。

 そしてこの道の右側には平方という広い水田地帯があります。
梅雨があってこそおいしいお米を食べることができる。
これは日本人にとって嬉しいことです。

茨城県にあるゆきたんくの田んぼも、もう苗が大きく育ってきているということです。
稲苗月          薄暑             7月