やや寒　　　　　　　　　　冬日和　　　　　　　　　１2月　短日

11月季語で選んだのは「冬日和」。 　このところめっきりと寒くなってきました。 朝晩の冷え込みが分かるようになってきました。 ゆきたんくの住んでいる千葉県は温暖な県として住み心地が良いはずなんですが・・・ 　それでも暖かい日には写真のように親子で釣りをしているほほえましい光景も見られます。(千葉県流山市の利根運河) 　巷では「温室効果ガス」が地球温暖化に大きな影響を与えているように聞こえます。 果たしてそうなのでしょうか。 　かつてこの地球上には恐竜という生き物が我が物顔でいた時代がありました。 恐竜が現れたのを中生代三畳紀、ほぼ絶滅したのを白亜紀の終わりとして１億８２００万年。人類の歴史が５００万年。 　その恐竜が栄えた時代というのは、地球温暖化どころかもっと暑い環境だったはずです。一番気温が高かった白亜紀は平均気温が現在よりも１０〜１５℃高かったといいます。 　そこから考えると短いスパンに意見が変わりすぎます。１９７０年代には氷河期到来かと言われた時もありました。 　この温暖化は産業革命以後１００年かけて変化した環境云々 　最近では太陽の黒点の数の変化が気温に大きな影響を与えているいう話もあります。 　いろいろとごちゃごちゃ書きましたが、地球温暖化の割に寒い思いをしているゆきたんくの愚痴と思って下されは幸いです。 　もっとも、「幸たんく」は自分なりの幸せが売り物なのですから・・・