あっ10月の時候の挨拶でした。 9月に入り、仕事が忙しくて(結構な話です、ありがとうございます。) 先日首都高都心環状線の下にある「鎌倉橋」に行ってきました。 こんな所にも戦争遺跡が。 実は東京に空襲が始まった時の名残が遺されていたのです。 場所は東京都千代田区内神田で、高速道路の上は何度も通っていました。 ここで何があったのか。 |
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看板には「まちの記憶」とありました。 そして(昭和19年) 日本本土市街地への空襲が始まる The air-raids on Japank mainland cities begin 鎌倉橋欄干には、1944年11月の米軍による爆撃と機銃掃射の際に受けた銃弾の後が大小30個ほどあり、戦争の恐ろしさを今に伝えている。 |
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高速道路の下の橋としては「日本橋」もうそうであるが、かつてはここを米軍機が飛んでいたのだな。 | ||
御影石に残る、弾痕の跡。 機銃掃射というからには、動いているものを狙ったということだ。 銚子市の藤塚三昧(ふじつかさんめー)もそうだった。 |
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ここも機銃掃射があった場所である。 飛行機が飛んで来て逃げ惑う人々を狙った撃ち、たくさんの方々が亡くなったそうである。 ここから下の写真には、はっきりと残った弾痕を写した。 かつての悲しい歴史として伝えていかなければならないことの一つでしょう。 |
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綺麗な景色も良いですが、このように遺されたものに触れて行かねばと思うゆきたんくであります。 | ||
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