4月になりました。 新入学、新入社と明日を夢見る若者の季節がやってきました。 一方ゆきたんくは過去に目を向け、のんびりと探索をしております。 さて先月はつくば方面に出かけました。 旧陸軍の西つくば飛行場の遺構を探すためです。 上写真は畑と川口技研つくばセンターの建物が見えます。 まさに、この建物のある所が滑走路だったのです。 また、夏季には作物が茂るため滑走路跡がイメージしにくいと思い、この時期の訪問となりました。 |
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上写真は道路から南側、この写真は道路から北側を写しています。 滑走路は写真を撮っているゆきたんくのいる場所を通っていたのです。 ちなみに、上写真右側が東、左側が西になります。 |
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この陸軍境界標柱は西筑波飛行場の東端に位置する辺りに遺されています。 終戦後は開拓の後農地になり、飛行場の面影がないのは写真の通りです。 この陸軍境界標柱が生き証人として、ずっとこの場所にありますように。 → Map |
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再び滑走路跡。 2枚目写真より少し右に寄る。 東北方面に筑波山が綺麗に見える。 |