シュテファン大聖堂だ。 やっぱり存在感があるね。
	さて、このひ　悲しい出来事があった。 高校の同期が２人も亡くなったのだ。 　通夜、葬式には出ることができない。 　ここで、友人の平安を祈ることにした。
これはフランスのパリで有名なカタコンベだ。 ツアーがあるので参加した。 　コースの写真撮影は禁止だ。日本語はなく、ドイツ語と英語だったが、時間の関係でドイツ語のツアーを選択した。
	参加人員は２０人ほどいただろうか。 地下墓地には歴代司教、創設者ルドルフ公、ハプスブルク一族の内臓を収めた缶(壺)がある。 　１７世紀にペストで亡くなった方々１０００体分の遺骨などをみることができた。
では、シュテファン大聖堂の周囲の様子ね。
	街中の新しい建築物とのコーディネーションも素晴らしい。ヨーロッパの方々はこういうのが上手なんだな。