美術史博物館

 さあ、美術史博物館に入る。
 1階はギリシャ、ローマ、エジプトのコレクションだというが・・・
このコーナーはミイラのコーナーか。
大きくて思い石棺もある。
 ここギリシャのコーナーには完全体ではないが、白い彫像がある。
1枚目2枚目の写真からだと、展示物がイギリスの大英博物館に似ている。
 ライオンの像の表情がすごいな。
そして豪華な柱と壁画がある。
素材は黒大理石か・・・
 ブリューゲルの「バベルの塔」だ。
今まで知らなたが、この絵画は何種類もあるという。
 これもブリューゲルの絵。
 「カーニバルと四旬節の戦い」
 絵の前で、椅子に座って、歩きながら・・・
様々な楽しみ方があるのだね。
 「カーニバルと四旬節の戦い」についての解説図だ。
左側が画像構成で、右側が人物の位置について考察している。
 よく見たら、ここはブリューゲルの作品のための部屋だった。
 「聖フランシスコ・ザビエル」の奇跡。
これはフランスの画家、ルーベンスの手によるものだ。
 うん、これは不明です。
 今度は階段を降りる。
 「来たアフリカにおけるハプスブルク家の統治」とある。
 ゆったりした空間に感じるのは、作品と作品の間隔覚によるのだろうか。
 3才の王女マルガリータの絵。
ペラスケス作の有名なやつ。
 マルガリータの3才の絵から、順番に5才、8才。
そしてマルゲリータの弟、フェリペ・プロスペロ王子。4才で亡くなりました。

   
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