ウィーンへ

 さて、ローラウからウィーンへ戻る。
来た道、ハプトシュタットを走る。
 ローラウの次の町、ゲルハウスを抜ける。
周辺は草原。
 あれ、草がないか・・・
 「Pachfurth(パッハフルト)の町。」
 地名表示看板に斜めの赤い線があるのは、「パッハフルト」はここまでという意味だろうか。
 たくさんの風力発電風車が周っている。
 上写真から丁度500mのところだ。
ずっと風車は並んでいる。
 何本あるんだろうね。
 ウィーンに戻ってきた。
 「バウハウス」って何だ?
 この写真の右側には、ベルウェデーレ宮殿というのがあったそうな。長屋のような建物の陰で見えないが。
 トラムに気を取られてしまったが、写真の右を見ると、宮殿への横の入口のようなものが見える。
 おぉ、ユーロのナンバーね。
「RO」はルーマニアだ。
 シュピーゲルガッセを進む。
シュピーゲル?
 昭和世代の方は知っている方もいらっしゃるかな。
 キャプテンウルトラのシュピーゲル号。
 「鏡」という意味だそうだ。
 ホーフブルク宮殿まで戻って来た。
歩行者用信号ね。
 流石ヨーロッパ、自転車の表示もある。

   
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