入口の周辺

 オーストリア東部の小さな町、「ローラウ」。
ハイドンの生家がなければ来なかっただろう町。
 オーストリアと言えば、ウィーンとザルツブルクがメジャーですもんな。
 ゆきたんくの後ろに幟がある。
ユーロの幟だ。
 ハイドンの生家の隣と思われる家屋だが、繋がっている。ヨーロッパの場合は繋がっていても別の所帯のことがある。
 ちょうど別棟かもと思われるところかせパチリ。
 生家の道を挟んて向かい側には
「Haydn Geburtshaus(ハイドンの生誕地)」という看板が建てられている。
 看板横からの生家全景。
 看板を入れて、生家全景。
 入口近くのあったナンバー。
昔のやつと同居しているが、地元の人しか分からないようだ。
 これはNの真ん中を二重線が通り、0と記されている。
 「Zum Haydn」で「ハイドンについて」だそうだ。

   
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