ホテルへ

 一応、本日最後のミッションを果たしたようだ。
写真は「臨床エネルギー基金」の看板である。
 角には銀行が、そして街路樹・・・

平和なんだろうね。
 このヨハネスガッセを通ってホテルに戻る。
 歩道は石畳ならぬ、タイルでできているのね。
 右角は「エリッサール」という-レバノン料理のお店。

うーん、レバノン料理、頭の中にはない。調べないと。

さて、右か左か。
 しゃしん右下のヘーゲルガッセに進むことにした。
 一方通行の表示である。
ここからヴァフィプルクガッセを歩く。
 何か、交差点が大きいと安心できる。
見通しが良いからだろうか。
 さあ、ヨハネスガッセをまっすぐに進む。
ホテルまであと4分(290m)だ。
 左に気を取られてみる。
 ザイラーシュテッテ通り。
 反対側ここんな光景。
 方向転換禁止、駐車スペースなし・・・
うん、車が来ないな。
ゆよったりと歩ける。
 教会かと思ったら「マイネクスト ヨハネスガッセ アパートメント」という住宅だ。
 ハプスブルク家が代々眠る、カプツィーナ納骨堂だ。
 音楽関係の研究所もたくさんこのドルの中にある。
教会音楽のオルガン研究所もこの中にあるという。

 そしてその横だが、あっさりとした掲示板である。
 「サヴォイ女子修道院」の入口だ。
 アートギャラリー(有)
 建物全景。
様々な業種がこの建物に詰まっている。
 あとちょっとな・・・
 チャイナシーという中華料理屋。
 チャイナシーというのは地名で、上海から8500km離れた場所にあり、中国本来の味にこだわっているという。
 ここは「オーストリア国立図書館 文学博物館」だ。
 あれ、この辺りは・・・

ホテルに着く前に、N氏が車を停めた場所である。
映画館、
 右下写真の看板は、この通りへのアクセス制限について書いてある。
 ホテル前に着いた。
目の前に噴水がぁったので一休みである。
 これは「ドンナーの泉」だ。

 右下に「ganz-WIEN.at」からの引用を載せる。
 この噴水は、1737 年から 1739 年にかけて、ウィーン市の依頼でゲオルク・ラファエル・ドンナーによって建設された。トラウン川(若者)、エンス川(老人)、マルク川とイップス川(女性)を象徴する盆地の端の人物像については、ドナーはモデルのみを制作し、制作はヨハン・ニコラウス・モルが担当した。水盤の中央にはプロヴィデンティア(摂理)の像があり、台座には 4 人のプットー像がある。 
 噴水から東側を見る。
 良く見ると、テイクアウト夕食の注文を間違えてしまった「ノード・ジー」がある。
 もう1回買う元気は出なかった。

   
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