これが、要塞教会か。
教会の尖塔に当たる部分が太い感じがする。
正式には「ヴァッハウのヴァイセンキルヒェン教区教会」というのだそうだ。 |
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教会前は石畳なのだが、いろいろな色、形の石が使われていておしゃれな感じがする。 |
聖ヤン・ネポムツキー像だ。
これはネポムクの聖ヨハネとも呼ばれる人物だ。
14世紀のボヘミアの司祭でローマカトリック教会の聖人である。 |
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時間の都合で入ることはできなかったが、教会入口左にある地域歴史博物館(タイゼンホッファーホフ ヴァッハウ博物館)の入口である。 |
さて教会の入口からは結構結構零社のある階段が待っていた。 |
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こりゃあ滑ったら大変だ。 |
うん、登っても登っても・・・
あっ、段数を数えるのを忘れていた。 |
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洗礼等の記述がある。
そして一年に1つ新しいやつが増えるようだ。 |
幾つあるんだい。
また降りて数えなおすのはいやだなぁ。 |
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さて、教会の中腹辺りだろうか。 |
こちらの方へ行くとドナウ川で、:渓谷を見渡すことができるのだ。 |
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この形を見ると、要塞ということが頷ける。 |
急いで川のへ行く。
この右写真のように、柵があると乗り越えたくなってしまうのはゆきたんくだけだろうか。 |
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川沿いの家並みが見えている。 |
のりたんとヴァッハウ渓谷。 |
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西側を見ると山と山の重なりがよく見えている。
手前の山の斜面はブドウ畑だろうか。 |
北の方をル。
高い塔の手前に真っ白い塔が見える。
この入口は何だろうか。 |
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上写真の左端にあったコケシのような像。
「悲しみの男」だそうだ。 |
写真中央の半円形野部分は、日本の城の狭間のようである。 |
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「悲しみの男」の周辺である。
なぜこんな所に造ってあるのか。 |
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やはりしろでいう狭間の様な造りである。 |
見馬へ進むと、階段の出口と行き止まりだ。
写真右側に見えるの利胆がいるところが教会の入口である。 |
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木のステンドグラスか。 |
なんと、小学校の表示が。
入口右側に、聖水場が設けられているから、ミッション系の小学校か。
それとも教会学校か。 |
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教会かドナウ川の方を臨む。 |
さあ降りるぞ。
行きに気が付かなかった十字架がある。
これは階段室から教会への出口の辺りにある。 |
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