駐車場まで

 そう、来た道ね。ミラベル庭園
 オペラハウス創設者の彫刻家アントン・アイヒャーの碑である。
 この通路の右側垣根のような所に埋まっているような感じで飾られていた。
 数時間前の暑さはしどこへやら。
うん、ここならのんびりできそう。
 庭園の花壇部分が見えてくる。
 緻密に計算された庭園の景観だ。、
 ここに門柱がある。
ここを潜ると、「パアーゲナブルネン」という噴水のある庭に着く。
 ミラベル庭園のオランジェリーと言われているが、温室のことである。ここで庭園を飾る花が栽培されているのだろうか。
 中心の噴水部には鳥のとまる人の像がある。
穏やかな構図だねぇ。
 正面から温室を見る。
手前の芝が幾何学的だねぇ。
 噴水を挟むように花壇が造られている。
 ミラベル庭園側の門柱とシンメトリーの場所に出入口があった。そこを出るとミラベル広場である。
 思えば、中に入れなかったモーツァルトの家通りの奥の行き止まりにあった三位一体教会前とここは繋がっているんだよな。
 道を挟んで反対側に聖アンドレ教会が見えてきた。バスが伍いて全景が見えるまで待つ。
 ミラベル宮殿の外側である。
 その前から見る聖アンドレ教会。
 教会を過ぎたところの横断歩道を渡る。
 三位一体教会方面の道だ。
 銀行の建物だ。
バンク・オーストリアね。
 観光ツアー代理店建物横に、駐車場精算機がある。ここはN氏に任せね。

   
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