モーツァルトの家まで

 さて来た道を戻る。
ザルツブルクの教会横の駐車場(右写真)まで戻らないといけない。
 カピテル広場を通り、
 お城を眺め、
 ザルツブルク大聖堂の前、レジデンツ広場を通り、
 レジデンス広場からゴルトガッセの入口を見る。
時間があれば歩いてみたかった。
 アルタ―マルクトで「フロリアーニの噴水」を確認し。
 ラートハウスプラッツで高級腕時計を羨ましく眺め、
 ジュターツ橋を渡る。
 欄干の角地にあるクリスタルな置物は何だ?
 ザルツァハ川はこの場所で70mくらいの幅がある。
 行きに渡った「マルコ・ファインゴールド・シュテグ」だ。そう、あの「愛の南京錠」の橋ね。
 写真右手の歴史を感じる建物は、「カール・スペングラー&カンパニー株式会社」という銀行だそうだ。
 Linzer Gasse Platzlという歴史ある美しい広場だそうだ。お弾幕のある辺りだ。
 トラムの架線が景色に溶けこんでいる。
 広場前左折歩く。
トラムの先にカラヤンの生家が見えている。
 銀行のある八角形の1/2の建物の横を通る。
 バスがないとこんな感じ。
この辺りでは古い建物かな?
 どうやって調べようか・・・
 バーだ。

名前も「バロック」

 地元の名士、モーツァルトはバロック時代よりも後の時代に活躍したんだよね。
 これは「人」という店。
服を売っているのかな。
 写真左の建物は「ドップラーの生家」
真ん中のは何度も登場している「カラヤンの生家」。
 架線も景色の一部。
となれば、日本の電線も、我が国ならではの景色だよなあ。
 さて、中を見ることができなかったモーツァルトの家が近づいてくる。右側のベージュの家ね。
 再び眺める。
入りたかったね。
 名残惜しく、撮影ね。

   
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