モーツァルトの生家の前はグランツルマルクト通りだ。薬屋さんの看板かすぐ目に入る。
	ちょっとした市場のような佇まいである。 アルター・マルクトである。
ユーデンガッセという路地。
	南を臨むと、聖ペーター教会の尖塔が見えている。
ユーデンガッセを進む。 　シューベルトのアインケール。 「休息と楽しみ」とある。 　レストランかな。
	モーツァルトの生家の方を見る。 それにしても5階建ての建物に両側を挟まれているのだが、色合いに統一感があるので心が落ち着く。
上写真と同じ場所でもう一枚。
	ヴァアークプラッツという通りにな出た。
先に広がるのがモーツァルト広場である。
	ここから聖ペーター教会の方へ抜ける。
ザルツブルク現代美術館と修道院の間から、教会の中庭に通じる通路を通る。
	修道院横には、旧市街のブロンズ模型がある。
この建物が修道院と教会の連結しているところだ。 前方の通路をくぐると中庭に出る。
	この建物の中には教会に関するものや、財団財務省に関係のあるものが含まれている。
中庭の様子。
	中庭からのアングルで、２本あるうちの１本の塔。
こ、これは何だ。 ポスト・ドームというらしい。
	「ピーターの噴水」だ。
さて修道院方向へ戻る。 入ってすぐに売店がある。 　うん、ゆきたんくは、ここでのりたんを待ちぼうけ。
	真正面に修道院。 あら、塔があったんだ。