発見のモニュメント

 さて、来た道戻る感じだ。
お次は「発見のモニュメント」だ。
 何か見慣れたような景色を見て、バスは戻る。
 エンリケ航海王子の没500念を祈念して、1960年に建てられたのだそう。
 で、エンリケ、、、、って?
 高さは52m。
帆船のイメージだそうだ。

 上には登れるようで人が見えた。
しかし、今回はそこまでいく時間がないだろう。
 「いぃなぁ。」
 塔の手前の広場のような所には平面地球儀のような「ローズコンパス」があった。
 そりゃぁ、すかさず日本を見つけに行くゆきたんくである。
 これは、南アフリカ共和国からの贈り物だそう。
 人がね・・・
 この2色、この模様。
コロニアルね。
 さて。この角度から写す。
すごく奥奥の人が船に乗っている。
  人物は全部で33人いらっしゃいますね。
 ポルトガルの小学校では、これらの人物について勉強するのだそうで、みんながこの33人を覚えているのだとか。ポルトガルの小学生に頭゛か下がります。
 さて、33人の方々の内訳は、航海者、騎士、歴史家、宣教師など様々な。
先頭に立っているのが、エンリケ航海王子で、実際に航海に出ることはなかったそう。
 しかし大航海時代の幕開けとして航海者の援助をしたという話ですね。
 ここにいらっしゃる著名人は
ヴァスコ・ダ・ガマ、フェルナン・テ゜・マガリャンイス(マゼラン)、フランシスコ・ザビエル・・・ 
 やっぱり登りたいなぁ。
 あそこに。
monument-to-the-discoveries-35.JPG へのリンク
 まあ、いざとなれば登れたのか。
足が痛くなっていたゆきたんくであります。

顔もね、今日1日で老けてしまっています。

   
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