オビドスへ

 バスで45分のオビドスへ。
 バス窓からの窓観光は雨よりも晴れの方が良い。
 原っぱ緑色と白のコントラスト。
良く見ると白いのは全部石である。
ここで買われている家畜の塩分補給用か・・・
 道の表示がはっきりとしているのは気持ちが良い。
 解体中の家屋のようだが、色合いが周囲の住居と同じためか生活感は感じてしまう。
 バイク屋さんだ。
 大きなラウンジアバウトが待っている。
右車線の感覚と、このラウンドアバウトを克服することができれば、国際免許を取ってレンタカーなのにな。
 A19IC 2 ポルト レイリアA1
 AB A17ショッピングエリア
 A19 リスボン アルコバサ トマール

だという。
 他に車が見えないと、ホッとするゆきたんくである。
 こりゃあまた不思議な空だな。
 看板あり。
直訳だ、「24242番
M.グランデ工業地帯1600メートル」とある。
 オビドスの城壁ん見えてきた。
 もうオビドス村に入ったのか?
写真中央にある看板に「私たちを訪問してください。」オビドスとあるからだ。
 写真前方には城壁が見える。
あの城壁に囲まれた村がオビドス村なのだ。
 あそこを歩きたい。
子供のようである。
待てないのである。
 素敵な意匠の柵である。
 その柵の奥に、城壁が見えるのだ。
 水路の北側からオビドスに入ろうとしている。
正式名称は「ウセイラ水道橋」。
 ここをくぐってすぐのところにラウンドアバウトの予告が・・
 右…オビドス、左カミソリカベレラ、直進ボンバラル・ペニシェで、左と直進に出て吹きた地名は分からない。

   
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