バターリャ修道院には、「王の回廊」の北にもう一つ「アフォン5世の回廊」がある |
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こちらは「王の回廊」より装飾が地味な感じがする。
王の回廊にはマヌエル様式とゴシック様式の混ざった造りになっていたが、ここはゴシック様式そのものである。 |
ここでも中庭に出て見た。
ここも上から見ると十字に区切られている。
中央にはかつて水が使われていたような様式のものがある。 |
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ここから建物に目を写すと、ゴシック様式の落ち着いた建物が目の前にある。 |
壁を見ると、薄く何か描いてある。
意味のあるものなのか、それとも観光伽のいたずらがきなのか・・・ |
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中庭が良く見える場所である。 |
さてこの回廊の次はどこに行くんだろう。
今回の旅では足の痛みもないのでよく歩くことができる。感謝である。 |
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さて、ドアからドアへ。
ドラえもんの世界だな。
なんとまた土産物屋さん。 |
そんな訳で、土産物を見るよりも回廊を良く見た方がと思い戻ったゆきたんくである。 |
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十字架に切られた庭園の中央に糸杉が行儀よく植わっている。 |
ベージュの壁。
緑の庭園。
オレンジの屋根。
青い空。
そしてアクセントの糸杉。 |
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奥の扉に吸い込まれるように感じる。
遠近法みたいな構図。
奥の扉小さいこと。
65m×40mの長方形である。
これは長い辺の端から端である。 |