さて、見落とした所があるような気がしたゆきたんくである。また運河を渡り、北側に歩く。 |
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右手前のベージュ色の建物が気になった。
そんな時は、写真を撮り帰国してから酒の肴に・・・
あっ、ゆきたんくは酒を飲まないのであった。
で、「アヴェイロ市議会」の建物だそうだ。 |
奥の建物のの表示は「忠誠心」だと。
うん、日本でも見たことないな。 |
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オベリスクの周囲の石畳に感心した。
この模様はこの国ならではのものだ。
きっと意味もあるのだろう。 |
オベリスク奥の建物。
アーケードと言ってよいのだろうか。
そのアーチがとても素敵に感じるゆきたんくである。 |
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国によって違うねぇ。
いろいろな消火栓があるんだな。
赤いからすぐ分かるよな。 |
落書き旨いよな。
芸術の域かね。
美術に疎いゆきたんくには分からないや。 |
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この角の店。
「メガヒッツ」という名前のレコード店だったんだな。 |
楽器類(弾けそうなのは1つ)も置いてあるの。店が開いていたら、小さいの1つほしかったな。 |
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なんか正面に教会が見える。
これは行くしかなくなった。 |
左右によそ見しながら歩く。 |
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ポルトガル料理居酒屋の呼び込みの方のようである。 |
ベラクルス教会に到着。
時間の関係か中には入れないようである。 |
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正面ファザードのアズレージョが綺麗だ。 |
さて、戻る。
すぐの交差点右側は「サルジェント・クレメンテ・デ・モライス通り」という1回では覚えられない名前だ。
閑静な感じが良い。 |
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どんどん戻る。
時間が気になってきた。 |
正面の建物は、アヴエイロの調剤薬局。 |
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行きに気になっていた「メガヒッツ」の通り沿い入口である。 |
さて帰りは調剤薬局の反対側を通ることにした。
ペーストリーの建物が道にかかっている。 |
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途中で振り向くと、広いエリアがある。
ここにパラソルやテーブルが並んで賑わうのだろうな。夜に来てみたかったな。 |
しゃがんで低い角度で撮ってみる。これも素敵だ。 |
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アーケードの下を通る。
ゆきたんくはなぜかこういう風景に安心する。
小さい頃に自分の産まれた東京都品川区中延のアーケードで凄しているからだろうか。 |
齢80を過ぎた義母の脚は確かだ。
アルミも早い。 |
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オベリスクに戻ってきた。 |
さてラウンドアバウトの「ウンベルト デルガード将軍広場」まできた。
再びジョアン・メンドンサ通りを歩く。
1回目はツアー仲間と。
今回はのりたんと義母と。 |
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どうしても、この赤い色は目立つね。 |
お魚のモニュメントである。
観光案内所だったな。 |
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このところコロナのせいで生産が減ってしまったお菓子だ。
名前を「オーヴォーシュ・モーレッシュ」という。卵の黄身を練って作られた濃厚なクリーム入りだ。 |
魚や貝にちなんだ形をしている。 |
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時々対岸に目をやり、時間を気にする。 |
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義母の足取りは確か。
自分は義母の年には歩けないのではないか… |
お魚手前の細い道も、しっかりと石畳である。
そしてスーパーマーケットと保険代理店の前には観光の三輪車が停まっている。
先ほどは見かけなかったのでお客様をのせて移動していたのであろう。 |
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