ホセ・ラブンバ通りから、共和国広場の方へ歩く。 のりたんは、義母と教会に先に行くとのこと。
	時間が限られているのに、興味優先のゆきたんく。仕事ができる訳ないよなぁ。
大戦闘地域という通りらしい。 　景色を楽しみながら、アヴェイロ地区議会の建物が見えるところまでき来た。
	「レブリカ広場」という名前だが、共和国広場のことである。
「ジョゼ・エステヴァン・コエーリョ・デ・マガリャエス記念碑」という長い名前の記念碑。 この場所に建つくらいだからかなりの名士なのだろう。  　調べたら、ポルトガル史上、最も有名な政治家の一人なのだそうだ。
広場を埋める石畳というかタイルというか。 感嘆してしまう。、
	正面のアズレージョが綺麗な、「ミゼリコールディア・デ・アベイロ教会」である。 　カトリックの教会だ。
模様が細かくて老眼のゆきたんくにはよく見えないので近くに寄ってみる。
	うん、綺麗だよなぁ。 職人の手技なのだろう。 手抜きは微塵も無し。
	教会で礼拝中のようなので、デコインブラ通りを南に歩いてみる。
開いている店舗は少ないが、それなりに楽しい。 まぁ、クリスマスだからな。カトリックの国では休む人が多いよねぇ。
うん、教会に戻ってきた。 もう時間がなくなってきているので、中にはいることにした。 　中ではお祈りを捧げている方もいらっしゃったので静かにした。 　中は中でアズレージョが綺麗だった。
	さて、教会を出ると、共和国広場がまず目に飛び込んできた。
	来た道を帰るようにラウンドアバウトの広場を目指す。 　あっトイレの話をこの写真を撮った後でした。