ある意味運河の街アヴエイロの中心と言えるラウンドアバウト。そこが広場という名前がついているのも、その景観を見て頷ける。 | |
この運河は最終的に大西洋に注ぎ込む。日本でいるうと、東京の荒川にいたら東京湾に出るような感覚だな。 | |
「A Salineira(サレネイラ)」とという名前の彫刻が立っている。 伝統的な衣装とカナスタを頭に着けている「ア・サリネイラ」、ラボラの伝統的な衣装とファイナドサル(小枝)の特徴的な楽器を持った「オ・マルノト」、長いショールの伝統的な女性のパーティーの日の服を着て花束を持った「ア・パルセイラ・ド・ラモス」、彼は伝統的なガボンを着、日曜日の服、バックルの靴、帽子、そして左手にロケット持つ消防士「オ・フォゲテイロ」です。(出展Travel Book) |
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少し角度を変えるだけで景色が変わって見えるのは楽しい。運河に浮かんでいる船が素敵だ。 道路にはこんなデザインが・・・ かつて漁業と製塩業で栄えた街である。 |
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