パレグランデュカルの小さな門前で左に折れ、最初の交差点を右に曲がる。 ブッシュリ通り に出た。ここをまっすぐ行けばセント・ミカエル教会だ。 途中でシュジュフロワ通りと名前を変える。 すると目の前が教会である。
入り口周辺は工事中である。 モノトーンの入り口から中へ入る。 建物の中の聖堂部分を見学することができるのだ。
	バシリカ式だが、縦棟がない造りだ。 チャペルまでの距離も短くコンパクトな造りである。
ミサの時に座る椅子も移動が可能なもので、様々な催しに使われる可能性の高いものである。
像がいくつもあるが、色が褪せている感じがする。日本人的には、あまり煌びやかな感じがしないので良いと思う。	パイプオルガンもこの規模で設置されているから教会所属奏者もいると思う。
ステンドグラスの色は褪せていなかった。 フラッシュを使ったり、カメラの調整法を知らなかったのでこんな写真になった。