街中に残る歩哨楼のような建築物である。	高速を降りてから走ってきたアブランシュ通りを右折しルクセンブルクの中心地に入る。
ルシェンブルゴ橋を渡ると憲法広場はすぐである。	旅券事務所の建物が見える。
ノートルダム大聖堂。	ルクセンブルクの象徴、地形を利した要塞のような景色。
憲法広場の観光バスの乗降場からの景色である。
欧州石炭鉄鋼共同体の省庁	のりたんとО氏。
第一次世界大戦の戦没者慰霊塔の上に立つ、グレ・フラ（黄金の女神）	憲法広場から見下ろしたとに地形を利した建物が見える。
観光バス乗降場の西側にはフランス式庭園がある。
かつての砦である憲法広場の中央には、第一次世界大戦の慰霊碑があると書いた。 　調べてみると、この塔は二次世界大戦で破壊されたので第一次、第二次世界大戦の慰霊碑として再建されたそうだ。 　上に立つグレ・フラの持つ勝利の証「月桂樹」は誰に向けられているのだろうか。