さて、来た道を戻る。 　そして再びミュンヘン・レジデンス。 　先ほどは中庭のスペースに入ったが、今度は北側のスペースに行く。
	この場所は「カサルル」と呼ばれる場所だ。 意味は調べたのだが分からない。
調べるとこちらもレジデンスの中庭だそうだ。 南側とまったく違う造りだ。
	中庭が二つ？ そうか、最初のは「庭園」と呼ばれるところか。
ふり返ると、何か催し物の準備だろうか。
	トンネルを通って奥に行くと、別の空間があった。 名前は「アポケテンホフ」という場所。 直訳では薬局農場という意味になる。
右側は大きな通路がたくさんある。 この通路を通ってキュビリエ劇場の横を通る。
	３つ目の中庭にです。 正面にファザードのような建物がある広場である。
奥の方にはテントがあり、ライブ会場が用意されている。
この広場北西の通路より、レジデンス通りに出る。
	バイエルン国立歌劇場のあるマックス・ヨーゼフ広場に来た。N氏に電話をして迎えにきていただくことにする。