ビルのトンネルを抜けた。眼前に広がるのは、最初に歩いた大きなソンネン通りと、トラムの軌道敷と噴水公園だ。 |
 |
 |
その周辺はもちろん石畳。
ランダムではなく、しっかりと模様になって埋め込まれている。 |
線路の通る軌道敷の中は、強度を考えてだろうか、大きさと形が揃ったものがしっかりと埋め込まれている。 |
 |
 |
いいねぇ、電停を出たら、緑の中に吸い込まれていくような路線。 |
この先はゾンネン通りの中央を通る。
教会に向かう時にゆきたんく達が通った遮断機無しの踏切もこの先にある。 |
 |
 |
電停センドリンガー門だ。逆光で様感゛分かりづらかったので、ペイントショップでフィルライトをかけた。 |
電停近くの地下道である。
交差点を渡るようにできている。 |
 |
 |
うん、ゆきたんくの幼い頃の夢。
電車の運転手になりたかった頃の気持ちを思い出した。でも、電車の運転主の夢を叶えていたら、この場所には来なかったように思う。 |
「ゼンドリンガー門の噴水」だ。
観光名所なんだね。 |
 |
 |
噴水のすぐ脇にエレベーターがあった。
これでも地下道に降りられるのだろう。
なんて行き届いているのだ。 |
これ電停。
少しだけバリアフリーね。
向こうにトラムが見えているが、細身のり車体に見えたが、軌道敷の幅が広くてゆったりとしている。 |
 |
 |
東方面の軌道敷を見る。
この様子いいねぇ。
あっ、個人的な好みですが・・・ |
トラムが来た。 |
 |
 |
発車前に輝度時期の正面から。
運転士に怒られないように・・・ |
軌道敷を跨ぎ、向こう側ホームの延長から撮影。
良い写真が撮れた。 |
 |
 |
正面ビルの1階には中華料理店、理学療法、アイリッシュパブなどが入店している。なんでも揃っているね。 |
ゆきたんく達は地下道を通らないで、。軌道敷脇の横断歩道を使ってゼンドリンガー門の方に渡った。 |
 |