聖ペーター教会の鐘楼だろうか。 正面に新市庁舎の尖塔がある。 　91mと少し高い。 　ミュンヘンさあ固の教区教会でこの町の起源とも言われているそうだ。
	マリエン広場から東を臨む。 　写真正面の建物がミュンヘンの旧市庁舎だ。教会のような建物のの作りになっている。
マリアの柱と呼ばれている記念碑だ。 このマリエン広場の象徴絵である。 　三十年戦争中のスウェーデンの占領が終わるのを祝うために千六百三十八年に構築された。 　もともとフラウエン教会にあったマリア像(1590年構築)を天の女王として据えたそうだ。
	再び旧市庁舎の方に行く。 　この先にソーセージの旨い店があるというので予約を入れる予定なのだ。
建物と建物に挟まれたように見えるのは「聖霊教会」だ。
	旧市庁舎前の噴水で。 N氏は「これは飲めるの？」と周囲の人に聞いている。一口飲んで「旨い。」
旧市庁舎前の通りの北を臨む。 フルク通りという通りだ。 　店舗もあまりないようだ。 直進すると神聖ローマ皇帝ルートヴィヒ４世の居城だった城がある。そしてそれは、写真右に見える建物と連結している。
	旧市庁舎の建物の下はトンネルになっている。
トンネルを抜けて最初に目に入ったのがこの部分。 そしてこの建物も、旧市庁舎の建物と連結している。