修道院の外観2

 いやぁ、内部の美しさに見とれてしまって。
建物の外に出たら、映画を観た後の様に眩しかった。
 そう、近隣の人は自転車でここに来るのね。
まあ、ヨーロッパは電子やにも自転車が乗ってくるものね。
 写真の中央下にゆきたんくが写っている。
慎重180cmのゆきたんくがこんなに小さく見える。
 外に並ぶ街灯の柱だが、おしゃれである。金属製と思われるが、木を彫刻したように見える。
 ドイツの職人の腕が冴える屋根の瓦である。
 前回の訪独の時にN氏に聞かされたことを思い出した。現在は自然石を丸く割ることのできる職人はいなくなったそうだ。
 何でしょうね。
ヨーロッパではこういうのを良く見ます。
 さぁ、ゲートを出て、日本でいう参道?を歩きます。
そう、あのエタールの夏冬バージョンの看板のある所です。
 修道院の角地正面に建つ、三角のお家が気になります。
 「バイエルの喧嘩屋ルートヴィヒ」という名前の地ビールレストランです。

   
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