修道院の内部

 わぁ、これは言葉いらないね。
というか表現する言葉が見つからない。
 これが700年近く前に建てられた建築物なのか。
1330年にルードヴィヒ4世によって創設されたエタール修道院の内部だ。
 建築にかかった歳月はなんと40年。
1710年~1718年にバロック様式に改修されたという。
 必ずあるのがパイプオルガン。
 どうやってここに行くのだろう。
 ナチス政権にたいする抵抗運動で迫害された方牧師の説明だ。
  「私は世の光である」
 蝋燭の光はイエスを表す最高のシンボルと言われている。
 
 壁にはマリア様とイエス様が。
 堂内の入口頭上にイエス様がいらっしゃる。

   
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