センデンという所。 周囲は畑しかない。
	車が増えてきた。 もう一つ気が付いたのは、道路沿いの植樹木に道路が包まれているような感覚である。 　名所旧跡の看板が見えてくると嬉しい。 下写真の看板は「フェーリン城」がこの近くにあることを意味している。
ワンボックスカーの後ろに自転車が２台。 ベルギーの車だ。
	「フッガーシュロス　バーベンハウゼン」 お城の表示だ。ありがたいね。
今日の最終目的地「フュッセン」の表示だ。
	さてアウトバーンでの渋滞は初めてのこと。 N氏によれば、ユーロの国々車がたくさんで、進行方向への道の数が少ないとのこと。
「Iller」というのは、「地方」だとか、「病人」という翻訳がされた。 　うーん、土地の名前じゃないのかい。
	ミュンヘンやフュッセンが表示されたということは、結構ドイツの身なの方に北のかな。
上のを大きく。
	同じようなのが何枚もあるんだね。
おぉ、分岐点か。
	何重にも、表示がある。 親切だな。
フュッセンまで72kmとある。 近くまで来たものだな。
	「オットーベウーレン」というバイエルン地方にある自治体だ。
フュッセンまで67km。 どんな町かな。 早く着かないかな。