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昨日は先輩の行為に甘えてしまい、アルトシュタットの散策が完遂した。
小学校3年生からの思いを果たすことができたからだ。
今日は帰国の日だ。
デュッセルドルフ空港まで送って下さるという。
甘えっぱなしのゆきたんくである。 |
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カール通りとインマーマン通りの交差点にあるモテル・ワンまで迎えに来ていただく。
チェックアウトを済ませて先輩を待つ。
まだ時間があるので、空港まで遠回りでミニ観光となる。 |
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インマーマン通りからオスト通りを抜け、シュタイン通りにはいる。
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すると見えてくるのにがケーニッヒスアレーという美しい並木道だ。
ゆきたんくと先輩の東京都立秋川高等学校(全寮制)に在籍した者にとっては、母校のメインストリートを思い出す。 |
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実際にデュッセルドルフのメインストリートであるケーニッヒスアレー。
周辺には宝飾店や高級ブティック、金融関係の施設が立ち並んでいる。 |
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ケーニッヒスアレーを北上し、テオドール・ケルナー通りを右折する。
その交差点の先にはネルドラッヒェ・デュッセルという池と緑がある。 |
テオドール・ケルナー通りに入って最初の交差点に有名なショッピングセンターがある。
それがシャドウ・アルカーデンだ。
入り口角地の特徴的な建物が目印である。 |
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日差しが強くなってきた。
その分逆光で見えにくいのがヨハネス福音協会である。
レンガ色の美しいたてものであるが、この時はこれ以上の撮影は無理であった。 |
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地下道が新しくできたり、交通規制があったりして、道筋の記憶ができなかった。
いつの間にか、車はデュッセルドルフ対岸のオーバーカッセルを走っていた。
いま再びライン川の東に向かっている。
通っている橋はオーバーカッセラー橋。 |