トンネルがたくさんあるが、この上はドイツ鉄道の線路がたくさんある。それを潜り抜けるのである。	大きな緑の屋根の建物は「牧歌事務所聖ゲレオン」
仲良く立っている２本の塔は尖塔ではないが、聖ゲレオンの建物の一部である。	いよいよ正面に２本の尖塔が見えてきた。 　ゲレオン通りももうすぐ終わりである。
さて車を停めたのはコメーディエン通り。	そばにかわいい車が停まっていたので写真を撮らせていただいた。 ボディには「分パッケージ、23カラット/分から」 とある。なんだろう。
これから大聖堂に向かうが、この通りにも興味深い造りの建物がある。 　この建物は「聖アンドレアス・カトリック教会」だ。	１本の尖塔に上にある風見鶏である。
煙草の自販機か。 ヨーロッパでお札が使えるのは珍しいらしいが。	「聖アンドレアス・カトリック教会」を近くでもう１枚。
更に別角度でもう１枚。 素適な造りである。	１階にベーカリーや土産物屋の入っている建物。 　地元の人や観光客が入り混じる空間だ。
１年ぶりの大聖堂。 昨年工事していた部分の足場は、今年も架かったままである。 　修復工事は大変だよなぁ。	表示板には「枢機卿ホフナーの場所」とある。
ここでも日本語を見て安心するゆきたんく。これでは外国語を覚える訳がないわいな。	大聖堂西側に、尖塔の先と同じ大きさのものが設置されている。 　それと実際の尖塔を一緒に撮ってみた。