a57通り

 海外では知らない地名が出てくるとかなり緊張することが多い。

 ただ、自分で運転している訳ではないので、その分気は楽である。
 またケルンの表示が見えた。

ノイスという町を通り抜けているようだ。
 運転手のN氏がご機嫌だ。

 この看板の中にマックカフェを見つけたからだ。

 コーヒーがとても美味しいという。
 さて、気温は涼しいのだが侮ってはいけないのが日差しである。

 紫外線は怖いのである。
 しばらくの間、窓から見える景色のに任せてカメラは少しお休みである。

 と言いながらも撮る(笑)
 この看板がドイツの史跡を知らせてくれる。
ドルマーゲンという町への看板。  写真左側にある丸い表示の解説をN氏がしてくれたのだが、、、忘却の彼方へ
 何か工場の煙突が。
逆光で良く見えない。
「EC」の文字がある。

この工場辺りからケルンである。
 表示板を撮ったが上手くいかなかった。


次の1枚が左下の写真である。
 ケルンまであと14qだ。

1年ぶりのケルン。あの時は曇り空だった。
 また出た丸表示。
 なんだったっけなぁ。
 ついにケルン大聖堂の表示が出た。

うきうきわくわくである。
 あと2000mで分岐だ。

 この時、ドイツはメートル法だということを思い出したゆきたんくである。
 よく分からない表示。
もし、自分が運転していたら不安でしょうがなかったろう。
 分岐がいっぱい。

間違えたら行先が完全に変わってしまう。 
 ライン橋、橋の損傷のため、3.5t以上は通行禁止とあるらしい。  大聖堂の2本の尖塔が見えてきた。

懐かしい。
 コロニウス・テレビタワーの塔も見えてきた。 いよいよアウトーバーンを降りるようだ。

   
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