ネニュングリ上空まで

 見覚えのある風景が見えてきた。

2011年冬のイギリスからの帰り。
JALの機外カメラがとらえていたのはゼヤ湖という湖だった。その時は凍っていたのでこのページで見る写真とはまったく感じが違う。
   2011年12月30日にJALの座席モニターを撮影したもの

 湖面が白っぽく写っているのは、凍っているためだと思う。 

 左写真はラヤ湖の北西にある1q×3qほどの小さな湖だ。名前は分からないが、この辺りはレヴァヤ・コカニという地名のようだ。
 流れている川はデス川。

この辺りの川の特徴は大きく蛇行していること。
 
 右上写真の都市はネニュングリ。
サハ共和国の中で2場面目の規模である。
鉱山都市として栄えている。
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