相変わらず山地の上を飛んでいる。 3回目のヨーロッパで、この辺りを6回飛んでいるのだが、暮しの香りを感じることのない土地だ。 しかし、グーグルアースやマップでこの辺りのしゃしんを見るにつけ、川の周囲で町があったり、インフラが十分ではないが道があったりする。 東京と違い自然の占める割合が高いのである。 |
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下の川沿いにある街はラゾという街らしい。 ハバロフスク、ネリマのラゾとでもいうのだろうか。 |
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この辺りでは、大きな川沿いの大きな中洲を見ることができる。先ほどのラゾから北西に25q行った地点である。地名はここもラゾ。 | |
またしばらく山地が続く。 左下の写真に見えて来たのは「オボル」という街だ。 調べたが詳しいことは分からない。 |
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また、街が見えてきた。 ネニュングリという鉱山都市である。 → Map 写真をクリックしてオリジナルサイズの写真をみていただくと細かいところまで見えると思う。 説明はこちらの方が良いと思う。 → wiki ネニュングリ |
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ハバロフスク上流のアムール川の巨大な中洲を確認していたら、食事の時間になった。 ドライカレー、ハンバーグなど。お子様舌のゆきたんくには嬉しい味だった。 さて、この食事の間に飛行機は.350qも移動した。 |
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見えてきたのはノーヴィ・ウルガルという街。 → Map wikiにも載っていなかった。 町と同名の駅がある。 |
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さて、とてもコンパクトなかわいい街が見つかった。 → Map フェブラリスクという街だ。 これもwikiに載っていなかった。 一度行ってみたい街である。 |