全部で168の柱穴がある。当時の木製柱は朽ちてしまっているので、穴のところにコンクリート・ポールがマークとして建てられている。
入り口は夏至の日の出の方向にある。これはストーンヘンジと類似している。
そしてポールの構成するサークルの大きさもストーンヘンジのストーン・サークルと同じくらいだ。
ということは、現在石に近づけないストーンヘンジの大きさを体感するためには、センターポールから周囲を見渡せばよいということだ。 |
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さっそく試すゆきたんくである。ちなみに左写真がセンターのポールである。
他のポールと違うのは、ポールの根元がコンクリートで固めてあるということだ。
そしてフリント石塚はセンターポールのすぐ隣にある。
今回はそれを撮らなかったようなので、2003年に撮った写真を。ピースをしている子どもは次男のつっくんであるが、いうことを聞かないのでここに生贄として置いていこうと思ったのである(笑) |
また周囲に並んでいるポールも様々な太さ、高さ、色があり、それには何か意味があると思う。
双方とも、夏至の日の出の方向にほぼ入口があり、そしてウッドヘンジの木柱サークルと、ストーンヘンジにおけるストーン・サークルの大きさは、名前からも分かるように類似する。 |
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