解説柱

 さて、この解説柱は、前回のリベンジなのである。

 ウッドヘンジに出会い、いきようようと取材をし、帰国後いろいろいと調べてみると、この柱が登場する。

 ようするにゆきたんくは打ちもらした訳である。

 その時間に8年間を費やしてしまった。というのは冗談であるが、ここに来る以上はしっかりと取材しなければということである。
 そして、ありがたくその解説に触れてみた。
 なんてことはない、入り口にあった解説と全く同じ・・・


 でも、この解説柱を見ること、触れることに意義がある。ちなみにこの図の通りの色がポットの天辺部分に塗られていた。
解説である。 並んであるポットの天辺の色
 ようこそウッドヘンジへ
ウッドヘンジはいわゆるストーンヘンジに似ているタイプの木造建築物でした。BC2000年ごろ、儀式に使用するために造られたようです。青銅器時代の儀式上です。コンクリート・ポストは発掘によって分かった元々材木があった場所を示しています。楕円形の輪にある長い軸は夏至の日の出と並びます。内部の側の溝を持った傾斜は記念碑(それは北東に接した土手道の入り口)を囲みました。