マークさんと

 さて、昨日の遅い到着で大変迷惑をかけてしまったマークさんである。
 昨晩は就寝につかれていた奥様とも初対面、昨日の無礼を侘びた後、朝食になった。
 奥様の作るイングリッシュ・ブレック・ファストに舌鼓を打ちながら、片言の英語で暫しのコミュニケーション。
 家族の話、子どもの話、そしてもちろんマイクの話である。BGMにオマドーンをかけてくれたマークさん、優しい方だ。
 左写真は、マークさんの家を出てから撮影したものだ。あの辺から撮ると、よく撮れるぞと教えていただいたものだ。

 建物の2階はサンルームになっていて、その左端からはベランダに出れるようになっている。
 そのベランダから見たのが下写真の風景だ。
 ハージェスト・リッジ方面である。ちょうど植木の葉の影なっている辺りが尾根の膨らんだ部分である。
 右写真はそれを大写しにしたものである。
 橙色の尾根の左端から緑の細い線のように、道が伸びている。
 リッジ・ボーン・ロードである。
 左写真は、上写真よりも左(東)側を撮ったものである。
 この林の中にハージェスト・クロフト・ガーデンというきれいなガーデンがある。
 2003年に訪れた時には熱波で気温が40℃近く有り、のんびりとガーデンを見るのではなく、アイスクリームを食べに入った感じであった。

 右写真は、方位でいうと真東に近い。
 雲の切れ間から太陽光線が挿しているのがきれいだつた。
 さて、再び尾根と、リッジ・ボーン・ロードの両脇の植え込みが切れる辺りの写真である。

 左はマークさんと、S氏。

 このサンルームはマイク在住当時にはなかったもの。