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正面に見えるのが、本来ならばバッキンガム宮殿の正面にあるはずだったマーブル・アーチである。その名の通りマーブル(大理石)で造られているのである。なんともサイズが小さかったために現在の場所に永住することになったのだそうである。お気の毒に… |
さて、ハイドパーク横で徐行運転になってしまった。何があるのだろうと思いながら写したのがこれ。左側の歩道にはバス待ちの人たちが暑さと戦っている。そういえば、今乗っているのはダブルデッカー(二階建て)のバス。動いている時は風が気持ちよかったのだが、この写真の時には暑さがぶり返していたのだった。 |
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しっかりと公園横。ハイドパークにはピーターパンの像があるというのでバス上から探して見たが見つからなかったのである。後で地図を見て分かったのだが、像はこのバスから一km以上遠いところにあるのだから見つかる方がおかしいのであった。私はニカウさんでほどの視力は持っていないのだ。 |
何の気なしに見る景色にもガーデンの国イギリスの情緒が見て取れるのである。緑に映える黄色の花たち。そして向こうには小さく見える赤いダブルデッカー。うん、すてきである。 |
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赤の位置がバスが停まっていた所。ここから能天気にピーターパンの像を探していたのだ。もちろんこの地図の外にピーターパンはいるのだ。 |