シップトン・オン・チャーウェル

  この稿、トップにある写真である。オックスフォード北西部の田園地帯を走るA4095道路である。マナーハウス(スタジオ)を訪れるために探している地名がShipton-on-Cherwellだったのだが、それは不意に目に飛び込んできた。しかし、看板の汚れていること。よく見えないので車を降りて寄ると、そこに目的地の表示(ロールオーバー)があったのである。
 上の写真を右折し、左の角に車のディーラーがあるT字路にぶつかる。そこを左折してすぐ右折するとこの写真の道に出る。方向としては写真の奥の方からこちらに向かって来る感じだ。この道は写真の右の方へ伸びている。
 上写真を撮った場所から右方向を撮影したのが、この写真である。右側はコツウォルズよろしく蜂蜜色の石で造られているのである。コンクリートと比べるとだんぜんこちらの方が温かみがあるなぁ。
 上2枚の写真を撮った場所から後ろを見た所である。この写真左側の木の横にも住宅があり日陰になっていたので一休み。車から出て伸びをして「マナーハウスはここからそんなに遠くないだろう」てな感じで。そして上の2枚を撮り、後ろを向いてどんな建物かよくたしかめもせずにバシャリと1枚。カメラから目を離した肉眼に飛び込んで来たのは、
「あぁ!」